赤い糸……切れた?

 今朝の出来事です。
 私が朝食を食べていると、りんのカゴから
 バタバタタタッと異常な音が!
 りんはパニックになっていて、
  「動かないで!」
 と必死につかみ、右の人差し指はガブーーッとされたまま
  「大丈夫だから! 信じなさい!」



   私:「りんちゃん、この赤いのは何?」
  りん:「何チュピですかね。」
   私:「どうして切れているんでしょうね」
  りん:「さあ、知りませんねぇ」
   私:「りんちゃんの赤い糸、切れちゃったね」
  りん:「白馬に乗った王子様は現れないチュピですかぁー」




 この春のミニリース。
 りんは何故か警戒していて、対決していたようです。
 すると、この赤いヒモが首にかかり、取れなくなり、
 逃げようとしたけれど、リースが背中に乗って来る!みたいな
 死にもの狂いだったと思います。

 だからハサミで切ってあげると遠くへ飛んで行ったりん。


  りん:「これ『ふるやのもり』って言うやつチュピですよね」





 引っかかったのが、私が傍でいる時で良かった。
 もう一体何するんだか!


  りん:「さて私はどこでしょう」
   私:「何、リースの鳥さん真似しているのよー バカチンがー」




  りん:「バカチンじゃないもんねー アタシはバカリンだもんねー
      まあ、今日の事は水に流してチュピ!」
      



  ナナ:「りんとママは、外の工事よりも音量大きいチュチ。
      でも、何事もなくて良かったです」




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