ユア:「ここ、どこでしゅか~」
メイ:「わたしたちは、おいしくないでしゅ」
木曜日、母関連で、またドッと疲れる事あり、
ユアとメイ、この日からプラケース卒業し
ミニカゴで連れて行ったから、
万が一、隙間から突かれて流血したら?
かといって布かけて、真っ暗にしておくのも
可哀想だし、母は信用できないし。
茶道の先生宅に連れて行く事に。
最初は少し日の当たる場所に置いて
稽古中、茶室まで鳴き声がたまに聞こえてきたり
稽古の合間に声かけに行って、
ペチカの近くの椅子に移してみたり、
退屈なんだろうし、不安なんだろうね。
出かける時は、みんなに盛大な見送りされて
ママとリツとサランも哀しい目で見ていて
誰かが「市場に売られていくんだね」
と、ヒソヒソ話声が聞こえていたのかも(笑)
「出して、出して~」
って頑張っていたけれど、稽古後の
おしゃべりが長かったせいか
下の方で寝ていたユアとメイです。
帰宅して、今度は水浴び。
昨日、あんな事(それはまた後で)があったから
水浴びできず、今朝は水飲み場で
チャチャッと済ませる子、続出で、
浴びてくれないかと思ったけれど
大浴場が好きな子たちは、集まってきてくれた。
グリーンかブルーの洋服の子たちばかり。
だから、
「水浴びに来てくれた方にはピヨ飯サービス」
と宣伝したら、
ライムが、やって来たからビックリ!
ただの偶然かも知れないけれど
本当に、人間の言葉を理解しているのかも!
と思っちゃいましたよ。
ちゃんと
約束、守りましたよ。