ミクリ、キホ、サラン。
最近は先輩達が、寝る準備の為、
みんながカゴへ入って行くと、自分達の
カゴの扉が開くので、
自分達も真似をするようになってきた。
日中、カゴの入り口を閉めてあるのは
コモモが他鳥の部屋に入り、
グチャグチャにするからです。
厳しい先輩達が静かになり、
自分達の時間だと思うのか、歓びの雄叫びしている。
それが終わるとウトウト。
でも最近、その間隔が短くなってきた。
「そろそろ、ネンネしましゅかね」
と、誰かカゴに戻れば、
わたしもって遅れてやってきて、
最後の1羽もやってくる。
自分のお家がわかっているのね。
すごすごと入っていく様子。
でも、
「まだ、あそべるでちゅよ」
「ぜんぜん、ねむたくないでしゅよ」
っていうお顔。
私:「あなたたち、おりこうさんね」
サラ:「だって、サランはでしゅね~」
私:「はい、それはまた後日。ネンネしましょ」
本当に、ミクリとサラン、これから見分けつくかしら?
クチバシ、マジックで塗ろうかな(笑)