パリィ家族、健診へ。

今朝は、昨日から引き続いての大雪。

車の上の方のドカ雪は、

夫が少し降ろして行ってくれたけれど、

まだそのままじゃ走れない状態。

 

そういう日に限って、動物病院は

9時からだったから、早めに雛たちと

パリィをキャリーに入れておいたら

コモモが、ヒナ達のカゴに入り込み

ギャーギャー。

私は歯ブラシぶん投げて

「何してるの!」

と悲鳴あげながら、

逃げ場がないヒナ達。

一度入り口開けたから、3羽は飛び出す。

病院に連れて行くとはいえ、怪我なくて何より。

コモモは私に強く叱られシュン。

 

でもミクリ、キホ、サラン、

私とどこか行くと解っていたのか

すぐに私の所に来てくれて、

予定通りに病院へ。

 

 キホ:「ここはどこでちゅか?」

 

 パリ:「病院チュパ」

 キホ:「ビヨウイン? カミガタかえるでチュか?」

 パリ:「アホチュパ!」

 

ワンワンワン!(犬の鳴き声)に驚く4羽。

見るとパリィが見当たらなくなっていて(笑)

 

youtube.com

パリィ、餌箱の下の方に潜り込んでしまって

コモモがいないから恐かった?

動画撮影に呼びかけたら、やっと顔出し。

 

まずは、パリィから。

毛引きの肌の部分も優しく撫でられ

毛引きは気になるが、自虐することによって

自分を保っているのかな。

肌が黒ずんできたり、血が出たらすぐに連れて来てと。

 

これを読んだ人は、

エリザベスカラー付けるべきでしょ

と思うのでしょうが、

ナナの時から色々経験して

「個性」だと思っていますから

生命に関わらない範囲なら黙認しています。

 

パリイは他の子たちより、

ネイルケアを念入りにするので

 

 私:「爪に何か異常ありますか?」

 先:「大丈夫、手入れしているだけあって綺麗です。」

 

爪の先が黒ずんできたら、

細菌が入っている可能性があるとの事。

他の子たちの爪もチェックしなきゃー。

 

 キホ:「やーめーてー」

 

 ミク:「あなたダレ?」

 

 サラ:「なんでサランだけピンボケ?」

 

先生が

 2か月でこんなに大きくなり、

 飛び回るなんて、インコは早いね

 絵の具では出せない、本当に綺麗な色だね

 

ミクリ、キホ、サラン。

ちゃんと成長しているようです。

カルシウムもちゃんと摂れているようです。

 

3羽一緒に連れて行ったから、糞の検査は

次回になりました。

 

診察が終わると、ホッとしたのか、

3羽はキィキィヒィヒィ、鳴き出したり

場所取りの喧嘩が始まり、いつもの子たちに

戻っていました。

やはり緊張していたのね。

 

 

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