先日、いつも通う医院へ行った時の事。
早めについたので、トイレへ行き少し長い通路を
歩いていると、視線を感じた。
「こんにちは~おいで~」
と話しかけたが、その場から動かず、
何やら動き出した。
残念な事は、音声が出ないことでした。
きっと、ラジオ体操か何か音楽が鳴って
動いているものかと。
男性スタッフが「待合室に連れて行きますね」
と移動。
それからは人気者。
みんな集まってきていました。
ちゃんと排泄も両方する(仕草ですが)し、
彼は男の子のようです。
この子を見ながら、うちにいたら
インコ達が、どんなふうに反応するのか
見たくなりましたよ。
マネっ子ワンコとは桁が違うから買えませんね。
さてと、数日前のれおんさん。
何か動きが変で必死さが伝わってきます。
私は、何をやらかしたのか長年の勘でわかったので
私:「れおん、こっち来なさい」
れお:「はーーーい」
みたいに、すんなり私の胸元へ。
れお:「やめてくれおん~」
私:「動くと取れないって~」
わかりますか?
よくヌイグルミなんかについている金具で
ボールチェーンみたいなのを、キュッと留める部分。
あれを外して、上のクチバシにめり込んで、
ちょっとやそっとじゃ、外れなくなっている
危険金具。
我が家のは、ほぼ取り外してあるが
実家のユースハンガー、新しくしたから
余計気になって探したみたい。
私:「スッキリしたでしょ」
れお:「待ち時間、感じませんれしたよ。」
私:「すんなりと来てくれたからね」
昔、ナナが同じ事したときは、ヨダレを出して
ひとりで頑張っていたし、
りんは悪い事したとわかっていたのか、
カゴの中でこそっと、四苦八苦していました。
れおんは私を信頼してくれているのか
すんなりと飛んできて、驚きました。
みんな性格が違いますね。