れお:「あおちゃん、ゴハン少し貰うれしゅ」
あお:「いいよ、好きなだけ食べてチュア」
あおい、バードベッドの裏にいて、クチバシだけ見えています。
れおん、自分の家に戻りたくても、
コモモやパリィが別荘として占領されているのです。
れおんも恐いのか、自分から喧嘩は売らず
あおいに甘えていきます。
れお:「いつもすまないねぇ~」
あお:「お泊りの時はシェアハウスしてるから」
れお:「コモモちゃんとパリィちゃん、恐いれしゅ」
れおんのお家は、ナナがいた場所。
あまりにコモモが突進していくので、場所を変えたことも。
でも結局、同じ事でした。
隣の芝生は何とやら~ですね。
せっかくベッドがあるのに、
何故だか、あおいはバードベッドの裏に
隠れるようにして寝ます。
中に入って寝ません。
れおんも、最初は中に入って寝ていましたが
あおいの真似をしたいのか、
向き合うように寝ていることもあります。
バズ:「れおんちゃんのお家はボクたちが守るよ」
LG:「コモモちゃん、ノー!」
コモ:「どの目を見ればいいか、わからないチュコ」
パリ:「私たちは仲良しなんだから、騙されないでチュパ」
そうね、パリィ。
あなた達は仲良しになったわよね。
れおんをお迎えして、まだ1年経ってないのに
昔から一緒にいたような。
私は嬉しく思います。