車中泊の旅2(初遠征なのに寛ぎすぎ)

車中泊の旅1日目は、いつもお世話になっている

鳥友さんのお宅訪問。

ルイの旅立ちの時には、お花を送っていただいて、

今回は直接お礼も言いたかったし、

お互いの都合が合いましたので、

お宅にお邪魔することに。

 

 あお:「とっても広くて素敵なおうちチュア」

 れお:「モデルルームかもれしゅ」

 ノア:「ノアのおうちですぅー」

 

最初、ママさんの所にみんなが行くので、

いとちゃんは、ヤキモチやいたのでしょうね。

コモモと取っ組み合いに。

クチバシでの突っつき合いしながら、お互いをけん制。

コモモがいとちゃんを流血させないか心配で

止めに入っていたので

その時の写真はありません。

 

でも、いとちゃんが飛ぶと、ついて行くコモモ。

本当は仲良くしたいんです。

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いとちゃんが落ち着かないようなので

一度ハウスに戻されました(ごめんね)

 

少し緊張しながらも、接待してくれるノワちゃん。

もしかして、れおん、見つめている?

 

ノワちゃん、食事も用意してくれましたよ。

 

 ノワ:「お口に合うでございましゅか?」

 コモ:「おいしゅうございますチュコ」

 

外を見ている子も多い訳。

近くに公園があり、野鳥さんがいるようで。

たまに大きいの飛んできたら、一斉に逃げていました。

 

 ノワ:「ママー、お水もあげてくだしゃい」

 

その水音に一斉に移動する我が子たち。

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いとちゃんとノワちゃんは、

上品に浴びているのに、

飼い主に似て、ガサツに育った子たち。

 

例えると、メロンを出されたら

いと&ノワちゃんは甘い上の方しか食べないのに

うちの子たちは、スプーンで実と皮の境目まで食べる感じ(笑)

でも、

ビッショリになるまで浴びるみたいなウチの子を見て

ママさんにウケていましたよ。

ここの土地の水が美味しかったのでしょうね。

 

ほんの少しのつもりが、2時間も。

ママさんも、初対面なのに昔から知っていたかのような

笑顔が素敵な優しい方で、ずっとしゃべってましたね。

ほぼインコさんやインスタの事とか。

後ろ髪をひかれつつも、私たちは旅を続けなくては

ならないので、出発しました。

ママさん、快く我が一族を受け入れてくれて

おみやげまで持たせていただき

本当にありがとうございました。

 

「いとちゃん、ノワちゃん、また一緒に遊ぼうね」

 

私たちは、その後、夕食を購入し「阿寒丹頂の里」の

道の駅に向かいました。

車中泊専用の駐車場(有料)の手続きを夫がしてくれて

私は、子ども達を寝かせる準備。

料金は1500円ですが、1人分の入浴チケットとドリンク券、

ゴミ袋もついていて、指定されたゴミは捨てられます。

 

疲れているはずなんだけど、すぐに目が覚めます。

リツとセナは大丈夫かな?と覗いてみると

リツが指にピョコンと乗ってきたので

しばらく手の中で暖めてあげ、セナのいる所に

戻してあげました。

セナはちゃんとカイロをくるんだ布の上に

いてくれましたが、

コモモとパリィは敷いてある布をぐちゃぐちゃにして

その下に潜り込んだり床に雑魚寝、

あおいも似た感じで、餌入れの横の隙間。

れおんはロフトのベッド。

みんな寝方が違うので、カイロを置く位置が

大変でした。

 

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