れお:「今日は良いお天気れしゅよ~」
私が階段へ行く方のドアを開けると
待ち構えていたかのように、飛び出してくる
あおい&れおん。
そうしたら、みんなもついてきて
トイレ上に集合して
リツも猫のヒゲみたいなのが2本ずつ
薄く残っているけれど、シュッとしてきましたね。
れおんとあおいは、仲が良いかと思えば
取っ組み合いの喧嘩をしていたり、
訳わからないお二人さんです。
今日の2時過ぎた頃、
コモモとパリィが私の左肩にやってきて、
胸の中に入ろうとして争っている。
すると、あおいとれおんも来ると、
勿論、リツとセナもやってくる。
なんか感じ取っているのかな?
私が歌を歌うと、ピィーやチュイチョイの大合唱。
歌は適当な詩とメロディでね。
「コモモちゃん~、パリィちゃん~、
あおちゃん、れおちゃん~
リツちゃんとセナちゃんも一緒に遊びましょ~
ルイちゃん、ルイちゃん、遠くの街で
楽しく暮らしてね~ 忘れないからね~」
って感じで。
凄い賑やかで、ルイも聞こえたと思う。
ルイの実家での水浴びの様子。
マロンがね、ルイの亡き骸を見て
「ええっ!」
って、マンガなら、頭の右横くらいに
驚いた模様?書き足されれるような。
あんな、ハッ!とした顔、インコもするのですね。
ルイは若いから、すぐに元気になると
マロンも思っていたんだと思います。
コモモとパリィもあの日は今日と一緒で
最初、私の胸の中に入っていましたが
左肩に移動して、私がルイに声掛けするのを
見ていた優しい子たちなんですよ。