れおんとあおいのベビーが誕生して
毎日が新鮮なのですが、
生後1カ月経たないうちに、餌を拾うことを覚え
羽ばたきの練習みたいな事をしたり
仲間のことをカキカキしてみたり
結構いっちょ前な行動をするということを。
ウロウロとケースの中を動き回るし。
無防備で寝ている姿が一番可愛い。
我が家のお迎えで一番リツに近いのが
パリィちゃん。
フワフワの下着をつけ、風邪をひかさないように
必死でした。
ヒナ餌もガツガツ食べてくれました。
マロン、ライム、コモモ、あおい、れおんも
クチバシが黒かったり、黄色だったりと
幼い顔をしていましたが
ピヨピヨ飯の食いつきが悪かったので
リツを見て納得。
あおいの時は鳴きもせず食べもせずで
本当にに大変だったけれど
小さな皿に餌入れておくと、綺麗に食べてあった。
ドロドロしたのが苦手だったのね。
だって、まだ1カ月も経ってないのに、
下に落ちた餌を拾ったり、少しバラまいておいた
粟穂の穂先を撒いたら、
ただ、皮をむいて遊んでいただけかもね。
体をペターーっとして、お行儀悪く見えますけどね。
リツ:「セナちゃん、あわぽをいっしょにたべよう」
セナ:「セナはひろいぐいは、しないでちゅ」
みたいに寝たフリされていました。
ヒナ餌を、あまり食べなかった子たちが
名前を呼ばれなくても
当たり前のような顔をして、食べて行きますよ。
それより、
今、不仲をウワサされている、れおんとあおい。
子離れできないれおんに、呆れているのかな?
子どもたちの羽毛や筆毛を抜いて流血させたから
怒っている?
れおんが近づくと執拗に追い払うのよ。
もしかして毛引きって、ストレスだとか遺伝だとか
言われているけれど、
ヒナの時に親からされると
それを愛情(当たり前)だと思って、痛さに慣れ、
成鳥になってからも、自分でやってしまうのではないかと
そんな事も考えるようになった。
だからリツ、セナ、ルイが少し心配です。