リツ、セナ、ルイが、キッチンの上の方で
外を眺めているから、
小松菜を1枚はがし、
「食べるかーーい」
と置いてみた。
もちろん警戒して食べない。
すると、れおんが来て、茎の部分をシャリシャリと
私でも食べたくなるような音を立ててくれたから
子は親を見て育つのね、
美味しそうに食べ始めた。
でも、あおいママが一番美味しそうに食べているね。
リツ:「このあじ、なつかしいでちゅリッツ」
ルイ:「ぜんせえでたべたのかもぉ」
セナ:「そんな、むかしじゃないような」
ヒナヒナ時代に「青菜も食べさせると良い」
と教えていただいたので、豆苗や青梗菜、小松菜と
色々と試してみたんですよ。
その味を覚えていたのかも。