その為に雪掻きしたんじゃないぞ!

昨日は実家に向かう途中、道路状況が酷かった。

やっと綺麗に除雪された所に出て一安心。

もちろん、周りもノロノロ運転。

でも、信号で停止しようとした時、軽くブレーキを

踏んだだけなのに、グィギィギギギィーみたいな音

アシストブレーキが助けてくれてるんだけれど

止まらないんじゃないかと恐かった。

 

 あお:「みんな、しっかり捕まってなさいと言われたチュア!」

 

ソロバン道路もあり、

「ワレワレハ ウチュウジンダー」

と言いたくなるほど振動する(笑)。

でも、そこの方がブレーキかかるから不思議。

 

 れお:「車酔いしたれしゅよ」(ウソです)

 

今日のタイトルは、その道路の話しではなく、

最近あった事。

 

夜の10時なのに、外で車のドアがほぼ一斉に

バタンバタン。

「何でこんなに開け閉め多いんだ?」

とカーテン越しに見てみる。

 

車が1台、ハザード点滅させて、向こうにパトカー(点灯なし)

そしてうちの家の前にも車が!

 

もしかして事故処理?

えっ、スリップして私の車にぶつけられた?

あれ? ここにパトカーが2台+1台。

他の場所にも2台ある!

と思っていたら、

「ピンポーーン」

 

慌てて2階から降りて行き、ドア開けると

「警察です。近くで事件がありまして、

 その間、車を停めさせていただきます」

と。

 

近所の人が見たら、うちにパトカー来てると

思われても仕方ないな。

綺麗に雪掻きしてあったから、

さぞかし止めやすかったでしょうよ。

 

結局、救急車も来ることなく、

きっと家庭内のイザコザで警察を呼んだのだろうけれど

こっちは、

「泥棒が立てこもったのでは?」

「とうとう、旦那さんがキレて奥さんを!」

ドライブレコーダーを見せて下さいと言われるのでは?」

とか色々考えていたのに。

 

少しずつ離れて停まっていた車が減って行き、

約1時間後、警察の方から

「家の前の車、ずらしますから」

とご丁寧に挨拶されました(笑)。

 

警察を呼んだ家は、うちに警察が立ち寄ったなんて

思ってもいないのだろうな。

まあ、警察来たの知らないフリしてあげるのが

今の時代の「お互い様」って事なんでしょうね。

 

 パリ:「コモモ様、おたがい様に会ってみたいチュパ」

 コモ:「そだね、どんな人チュコだろうね? パリィ様」

 

 

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