今回は、ちょっと自分の事を。
少し内容が長くなります。
2019年に、夫が血圧の上が140を越えていたため
職場で、病院に行って薬を貰うように指導され、
私も一緒に検査を受けないのかと言われ、
久々に血圧を測ってみたら、夫より高い数字！
病院で検査を受けた時は、もっと緊張してしまったから
上が200近くあり、結果を見てから処方するのだけれど
心配だからと私だけ即、薬を出されました。
その時に先生は私の病気を見抜いていて、
腎臓の負担にならない薬を処方してくれていた事
後で知りました。
夫は普通？の血圧の薬だけでしたが
「ＣＫＤ」と私だけ診断されました。
病気らしい病気をしたことのなかった私にとって
内臓系の病名は初めてで、少し落ち込みましたが
それと同時に誘ってくれた夫に感謝しています。
まあ、私ぐらいの年代になれば、
体も老朽化してくるから、色々あるよね。
今は毎月診察を受けて３カ月に一回検査しています。
まだ食事指導や水分量などは自分自身の管理の範囲内で
何とか保っています。
高血圧にはカリウムを積極的に取り入れてと思っていましたが
私には、それは逆効果。
肉や魚も、今までは太ると思って避けていた
脂身の多い物を使用するようになりましたよ。
それを細かく書くと、もっと長くなるのでやめます。
色々と同じ病気の方のブログ読んだり、情報集めたりして
悪化するのを防いでいます。
２月の末に病院に行った時に先生に
「変わりありませんか？」
と聞かれ
「元気なんですけれど、最近動悸が頻繁にあるんです。
これって気にしない方かいいですかね？」
★キッチンで野菜切っている時
★運転している時
★ゴハン食べている時
★浴槽につかっている時
など、何故？と思うくらい動悸がすることが頻繁にあったのです。
と尋ねると
「いや、気にした方が良いですよ」
と、心電図の検査をしました。
でも、その時は結果に表われず、
24時間心電図をすることになり、その結果が出ました。
先生は
「助かる命を助けたい、大きな病院で検査を……」
私は「ヒョエーーー」そんなに悪いのかよぉー思ったよ。
それで紹介状を書いてもらい、翌日すぐに行きました。
だってね、私と同じ年齢ののハトコが
１年半前くらいに、心筋梗塞で
同じ大病院に運ばれているのよ。
１度目は看護師さんに色々と聞かれたり
普通の健康診断みたいな検査の後の診察。
２度目は心エコー、МＲＩで造影剤を使用した検査を始めてした。
３度目はその結果を先生から聞く。
心臓への血管と動きは大丈夫
今回の動機は年齢的な物もあるかも
１月に受けたストレスが原因かも
この結果を聞いていた時にも動悸していたんですけれどね。
とりあえず、心筋梗塞で倒れることは無いとわかり
安心しました。
動悸が気になる人は、それを押さえる薬もあるようです。
やはりあの、１月２日に受けたストレス。
あの日は、もの凄い動悸に襲われ、
ドラマで口論中の倒れる人を良く見るけれど、
自分もそうなる？
と思ったけれど怒りの方が強くて。
みんなは「パニック障害じゃないの？」と言うけれど
調べてみたら、動悸しかないから違うと思う。
というか、あのひとのせいで、精神がやられたとは
絶対思いたくなーーーい！
甲状腺も悪くないし。
でも検査しなかったら、突然倒れるという不安だけは
取り除かれたわけで……。
それだけは先生に「ありがとうございました」
と丁重に挨拶してきましたよ。
夫に
「私はもう少しで死ぬかも知れない」
「子ども達は、誰々さんに飼って貰えないかお願いしてみて」
「少し料理、教えておこうか」
「私が死んだら泣く？」
とか
って結果出るまで言っていたからね。
笑い話になって良かったです。
今日も元気な、我が子たち。
今大ブームになっている、おトイレ！
戸が閉まっていると、私の機嫌を取りに１羽ずつやってくる（笑）
この子たちがいるから、頑張れるのよね。
