今日はひな祭りなので、
茶道の稽古も一日繰り上がりました。
と言っても、普通の稽古と何ら変わりありませんけれど
雛祭りのお道具が色々とあるので。
柄杓の傍に飾られている蓋置は
「雪洞」、ぼんぼりですよ。
稽古の後、先生が「女の子の日だから」と
今年もケーキを用意してくれていたので
香りの良い紅茶といただき、
世界情勢の話しなどで盛り上がりました。
上の写真の左上に少し写り込んでいる
ひなあられ、子どもたちに食べさせても安心な
材料だったので、少しもらって帰りました。
私:「みんな~オヤツだよ~」
興味を示してくれたのは、男の子のマロンだけ。
一粒を割って、少し食べたのかな?
他の子たちは遊びに夢中で寄り付きもしない。
れお:「こっちの方がたべたいれしゅ」
ライ:「どれどれ~」
みんなのレストランにひなあられを入れてみたら
じーーーっと見ているパリィ。
我が家で一番食いしん坊インコなのに。
パリ:「じぃぃぃぃーーー」
コモ:「パリィの真剣な顔、初めてみたチュコ」
悩んだあげく、ひと粒くわえたパリィ。
「やったーー」
と思ったら
「ペッ」っという感じで吐くように元に戻した。
パリ:「フッ、食べると思ったチュパ? 着色料はダメダメです」
私:「だから、それ確認済みだから~」
ライ:「何かパリィ、大人になったチュライ」
コモ:「若いのが増えたからチュコ」
遊び疲れると、集まるうちの子たち。
れおんは怒っているんじゃないよ。
大きなアクビしていただけよ。
マロンは、自分のカゴの場所に
「変な物が置かれているチュロン」
って私に目で訴えているお顔です。