最近ナナは以前のようにボイラーの所で過ごす事が
多くなりました。
以前と違うのは、飛んであがれないこと。
そして自分でそこから降りる時は、
転げ落ちる可能性があるということです。
ここで寝ていてくれたら良いのですが
上にまで行こうと頑張るので洗濯バサミをつけてあげたら
ボルダリングのように、黄緑、ピンクのところに
クチバシをかけたり、少し休んだりして登っていきます。
勿論、若い子たちは入れないようにしていますが
コモモとパリィに尾行されていたりして
今日、入られてしまいました。
パリ:「やっぱりここにナナさんいるチュパ」
コモ:「でもなかなか近づけないチュコ」
私が棒でこないように威嚇しても、所詮、羽のある生き物、
簡単にかわしてナナに近づいていきます。
一度コモモはナナに追い払われ退散しましたが
パリィを連れて戻ってきました。
パリ:「何もしないチュパですよ」
私は踏み台に上がり、ナナを助けるためにスタンバイ。
2羽が近づいてくるから、慌てて逃げるナナ。
ここで私はナナを抱き上げました。
早めに逃げないと、痛いことされるかもって
思っているようです。
上では「えっ、なんもしてないのにぃ」って
顔をしていますね。
ナナを長時間、ここには置きませんが
念のために、洗面台の所などバスタオルを張ったり
しています。
コモ:「あれっ?」
コモ:「あれっ? あれっ?」
コモ:「こんな所にスカイレストランあるチュコ」
私:「ナナがこのレストランを経営しているのよ」
コモ:「知らなかったチュコ」
私:「子どもは邪魔しに来ちゃダメよ」
2枚目の写真の洗濯物干し用の棒の上に
小さなトレーに乗せて、餌と水を置いてあげています。