間違われた電話番号

 うちには、間違い電話がよく来る。
 どうしてか、似たような数字が並ぶからか?
 昔は夜中に来たこともある。
 それも留守電に
  「○○おじさん今、亡くなった……何故出ないんだ……」
 こういう時はどうしたら良いのか。
 その人も気が動転しているが、スルーした。
 もうかかってこなかったから、きちんと連絡がついたのだろう。


 そして最近、かなり年配のおばあさんが何回もかけてくる。
 だから出て「違うよ」と教えて、
 かけ間違えかな? 念のために、その番号を聞くと、
 うちのと同じだ。
 何故だ?


 昨日、また違うご婦人から留守電が入っていた。
 「○○です、明日集金に伺いたいのですがお留守のようなので
  また明日連絡いたします」


 今日、ちゃんと来た(笑)
 集金に行くということは、その人の自宅を知っているという事だから
 今までの経緯を述べ、直接行って
 同じ電話番号を教えられている人がいることを
 伝えて欲しいとお願いした。
 だから間違い電話……かなり減ると思う(笑)




   私:「りん? どこ?」




  りん:「あっ、間違い電話は終わったチュピ?」
   私:「しっかりした人に伝えたから大丈夫よ」




   私:「ところで何しているのよ」
  りん:「これ、ハパが買ってきてくれたテェラミス。
      こっちのフタが開かないチュピなのよ」
   私:「それ、りんちゃんのじゃないからね」
  



  ナナ:「りんね、甘い物見たらなんでも食べようとするチュチ!
      前はアンコなめなめしかしなかったのに。
      これが食欲の秋というやつチュチかな」 


 昔、飽きる程食べたティラミス。
 たまに食べると美味しいね。



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