ご機嫌ナナめ(苺は嫌い編)

 昨日義母が、新しい苺の苗を買ってきたらしく
 「ナナとりんに食べさせてあげて」
 と言うので、見たら、



 大きな実をつけた苺が。
 これは、是非撮影せねばと思い、
 ナナとりんを連れて玄関まで来たのですが
 何故だかナナは、2階へと飛んで行ってしまいました。



 りん:「あら?、コレって見たことあるチュピ」



  私:「りん、アムアムしてもいいのよ」
 りん:「えっ、いいチュピ? ナナたん待たなくていいの?」
  私:「いいの、いいの、後で合成するから」
 りん:「そんなのヤラセになっちゃうチュピ!」



 と言いつつ、甘い香に誘われて、味見。

 私はナナを連れに戻ると義母が、
 「りんちゃん、ぶらさがって食べてくれたのよ」
 と大はしゃぎ。




  私:「ナナも食べてごらんなさい」
 ナナ:「ボク、イチゴは嫌いチュチだよ」
  私:「ブドウと食べ比べてみたら?」




 ナナ:「絶対食べないチュチ。
     りんに食べてもらえばいいじゃん。」


 とあくまでも、内股で抵抗するナナ。
 何が気に入らなかったのかわからないですけれど、
 この時は、イチゴを食べることよりも、
 探険して遊びたい気持ちが強くて、無理矢理つれてきたからかと。



 ナナ:「ボクだって、嫌なことは嫌チュチなんだ」
 りん:「まだ、すねてるの? オトコって子供チュピね」




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