雨の日のイチゴ

 本当にしつこいようですが、今日も雨でした。
 昨日よりは、止んでいる時間が少し長くなったとは思いますが、
 太陽はニカッと出てきません。


 だから家の中に私はいますから、
 りんの「遊べ遊べ攻撃」や
 ナナに「ボクの秘密基地を襲いに来て攻撃」
 に振り回されています。


 もう行かないと、この世の終りみたいな大声で鳴くことも(笑)
 りんなんか、私をガブしまくり、
 「悪い子はもう寝なさい」
 とカバーをかけて暗くしました(真っ暗ではないです)
 「りぃーーーんちゃん」
 と可愛く頑張っていましたが、あきらめて何かコソコソ遊んでいたようです。




 そして、釈放されたらすぐにコレ。
 甘えたがります。


  りん:「反省しているように見えるチュピでしょ」
   私:「こっそりオヤツおいてあるわよ、探してね」




  りん:「あったわ、これね。
      あれ? 今日の大きく見えるチュピ!
      お皿が小さいの? ママの罠?
      大盤振る舞い? 誰かの誕生日?」


 これは昨年義母が購入したイチゴの苗「ケンタロウ」という品種。
 りんが食べた後に、食べさせてもらったけれど、
 甘かったよ。
 去年購入したときは、鈴なりのように実がついていたけど
 所詮素人……うまく育たないことあるのよね。
 イチゴの肥料というやつをあげたり
 たまに液体肥料を飲ませたりと四苦八苦。
 イチゴの花の時点で、実が5か3個ぐらいに間引くといいと
 ネットで調べたけれど、難しいね。


 雨の日にイチゴを収穫すると、美味しくないと義母が言っていて
 避けていたのだけど、これだけ雨が続いて、それなのに少しずつ赤くなる
 イチゴちゃん。
 大きくなったと思っていたら、実が全体的にカビて捨てたので
 2粒良さそうなやつを収穫したわけです。




  りん:「美味しくてよー、大きいの大好きチュピー」
   私:「ショボイ、小さいのも食べてよ」
  りん:「見えないチュピ」
 


  ナナ:「りん、イチゴ食べなさいって言われたチュチだけど
      どこにあるの?」
  りん:「し、し、知らないチュピ 今初めて聞きましたわ」





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