自分勝手な人たち

 昨日、除雪の妨げになる路上駐車の話題が
 テレビで取り上げられていました。
 除雪車が通れなくて雪掻きをしてもらえない、
 あるいは不自然な形で雪が残ってしまうが、
 御近所付き合いもあるし、強く言えない……。


 地域の代表の方たちが、
 「路上駐車は遠慮して下さい」とお願いすると、
 「自分の家の前に車を置いてどこが悪い!」
 と意味不明な返答される方もいるとか。
 (一部の方だと思いますが、是非レッカー車
  呼んでさしあげたい!)
 

 ちなみに実家は、車が増えた時、庭を小さくして
 駐車スペース作りましたよ。
 「車庫証明」って何のためにあるんだろう……
 と思います。


 今日は冷え込んだためか、道路滑りました。
 除雪車が通り広くなった道を帰りに通ってみました。
 「えっ、綺麗にしてくれたのに、
  雪、道路に出してるし……」
 本当に、ここの道路(どこ?)は
 市内№1ではないの? と思う位の自分勝手さん達が
 住んでいる地域があるのです。
 あー、やだやだ!





 ナナが水浴びをしに、わざわざ義母の台所に行って
 ソワソワ……
 昔ながらの大きなタライが伏せてあったので
 義母は小さな器に水を溜めてくれ、
 ためらっていたナナを見て、りんが先に飛び込みました。



 お毒見ならぬ、お水加減をりんが見てくれたので
 安心して寄って来たナナ。



 楽しそうに浴び始めました。



 りんは、そんなに気乗りしていないらしく
 ほぼ見ているだけでした。




  ナナ:「あー、さっぱりしたチュチ」
   私:「もう、なんて可愛い瞳で見るのよ!」


 ナナが止っているのは桜の木のようです。
 義母の知り合いが昔、伐採した時に
 鉛筆立てとして作ってくれたようで。



  りん:「ここにエンピツささっているでしょ。
      クチバシをクシクシしたり、
      頭をこすりつけたりするのに便利チュピ」


 そういえば、クラも遊びに来た時に
 覚えていて、ここに止って遊んでいるのよね。
 木のぬくもりを感じているのかしら?



 太陽の日差しを浴びて、せっせと体を
 乾かすナナです。



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