悲報にならなくて良かった

 今日は実家の母を年内最終買物に連れて行くことに。



 ナナがすぐに水浴びに行ったので
 りんとクラも浴びています。



   私:「あら、キロちゃん、なんか元気ないわね?」
  キロ:「そんなことないれしゅよ」



   私:「クラ、キロが元気ないように見えるんだけど……」
  クラ:「じつはですね………なんでしゅよ」
 




 ナナは一度浴びたのに、キロのために
 また戻って来て、浴びるの促しているけど
 傍までくるけどしないキロ。




 この後姿の写真を見たらわかりますか?
 羽が長いので、違和感があまりないように感じますけれど
 しっぽが全部ないんです。


 火曜日に母が布団を敷いている所に行って
 踏まれちゃったんです。





  ナナ:「あっ、ボクも昔、おばあちゃんにやられた……」


 そうなんです、母。
 昔、キッチンでナナのシッポも全部抜いてくれちゃって。
 ナナは声も上げずに逃げたみたいで。
 私は茶道をやっていて、すり足だから、ナナやりんを
 軽く蹴っ飛ばす感じになったことあるけれど
 踏んでません。



 買物に行って、お見舞いのイチゴ買いました。
 イチゴ食べる元気はあるのでホッとします。
 私が手土産にイチゴを持参しなかったのが
 ショックで元気なかったのかも(笑)


 こういう事故は気をつけなければならないことですが
 たまに起こってしまいます。
 キロが自分自身で必死に身を守って逃げたから
 体や内臓を踏まれなかったということです。
 年末に悲しいニュースにならなくて済みました。
 また時が経てば、立派なのが生えてきますよね。



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