適量ね。

 今日は夫が免許更新に行くので、
 実家で終わるのを待っていました。



  りん:「今日も浴びないチュピ?」



  キロ:「最近、ボクたちだけでも
      浴びれるようになったでしゅよ」




  ナナ:「あれ?、ユデタマゴさん!」



  ナナ:「食べていいチュチですか?」
   私:「みんなと仲良く食べてね、適量ね」



 オロオロと眺めていたキロもやってきて
 一緒に食べ始めました。



  キロ:「タマゴ美味しすぎるでしゅーー
      適量でしゅね、了解したでしゅ」


 すると、クラもやってきましたね。


  キロ:「クラ、適量でしゅよ!」
  クラ:「はーい」



 体をきちんと乾かしてからやってきたりん。

  りん:「こんなに食べていいチュピ?」
   私:「いいけれど、適量にしてよ。」




 いつもは量を決められて食べさせているから
 疑問に思ったのかしら?
 少し早い、バースデープレゼントということで。
 でも、皿から出して食べ始めたので
 残りはすぐに撤収しました。
 何故なら、
 りんよりクラが、見るたびに食べにくるので。
 少し心配になったからです。



  クラ:「テキリョウっておいしいでしゅね」



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