どこかで寝ていたはずのナナも飛んで来た。
みんなが楽しそうに遊んでいるように見えて
気になったのかな?
気になると言えばこの方。
ナナとりんがカキカキしあっているときに
当たり前のような立ち位置?で、
見つめている。
私:「キロちゃん、りんちゃんがこっち向いたら
追い払われるよ。
もうちょっとクラちゃんの方へ行ったら?」
その会話に気付いて、りんもチラッとキロの方を見たけれど
「なんだ、キロならいいわ」
みたいな顔で攻撃しなかったわ。
キロ:「ボクはりんちゃんと同期でしゅからね」
クラ:「でも、そんなちかくにいかなくても……」
キロ:「カキカキの勉強をさせてもらってるんでしゅ」
クラ:「クラにじょうずなカキカキしてくれるのは
まだまださきみたいでしゅね」