さあ、今日は金曜日です。
朝早く支度をして、実家へ向かいました。
クラちゃんも、黒い口紅がかなり薄れてきました。
4、5日会わないだけなのに、すごく成長した気が。
クラはあまり飛べないので、何かに伝って行くことしかできず
今日もカーテンをヨッチラ登ってテレビの上に行こうとしてました。
だけど、よりによって何故にそんな恥に立ってるの?
女王様が身支度を整えている姿を確認して、
下界へ戻っていくクラちゃんです。
そんなクラちゃんも、キロから仕事を任されたようです。
キロの忙しい時に、グンテさんの見張りをするんだそうです。
さすが新米、低姿勢で説明を受けていますね。
何回も書いていますが、ナナに対してライバル意識というか
興味があるというのか、トコトコ近づいてきます。
もちろん、ナナが振り向けば
ドンパチが始まります。
一度ナナは追い払われてしまいました。
クラ:「クラはつよいんでしゅからねー。
りんちゃんさんのつぎに、つよくなりたいから
ガンバルでしゅよー」
ナナ:「クラはまず礼儀から学ぶべきチュチ!」
クラ:「そういうものはしぜんとみにつくでしゅよ。
レイギということばがあるなら、
りんちゃんさんはまもってないとおもうでしゅ」
ナナ:「もぉー、ヒヨッコが生意気なことを!」
クラ:「クラはヒヨコじゃないでしゅ!
これでもコザ・クラ・インコなんでしゅからねー」
ナナ:「う、うまい、ヤマダくん2枚やってくれチュチ!」
なんか楽しそうな、ナナとクラ。
こうやって、面倒みてくれる子がいるから、
クラも色々と学習できているんだと思います。