何が楽しいのだろうね

 土曜日に実家に行った時、前日あまり遊べなくて
 帰りたくないと渋っていたりん、私と目を合わせないキロ。
 何か約束していたのかも。
 だってね、土曜日は2羽でほぼ行動していたの。


 高い場所を、りんが飛べばキロも追う。
 最初は交互に飛びあっていたのに、
 キロもりんについて行くのに必死になっている。
 りんは、一切ウッフンなし。
 本当に何が楽しいのかと思うくらい飛び回っている。




 「そんなに飛び回っていたら、具合悪くなるよ
  少し休憩しなさい」
 と言ったら、こんな感じね。
 何故だか一緒。



  キロ:「りんちゃん、次何して遊ぶ?」
  りん:「そうねぇー、まだまだねー」



  りん:「クラ、良くここで遊んでいるチュピ」
  キロ:「最近、クラだけの場所になっちゃてますから」
  りん:「赤ちゃんだから仕方ないのよね」




  りん:「あれ? キロそんなとこで何してる?」
  キロ:「外をみています」




  りん:「あら? 低い位置から見る景色もいいわね」
  キロ:「なかなかおつでしょ」
  りん:「ここならクラちゃんと一緒に見られるんじゃない?」
  キロ:「そうでしゅね、りんちゃん今日は付き合ってくれて
      ありがとうでしゅ」


 なんか、りんとキロ、いい雰囲気。
 というか可愛いわ。
 


  キロ:「今度一緒に遊ぶでしゅよ」
  クラ:「ダレとあそぶでしゅか??」



  りん:「キロもね、ストレスたまっていたみたい。
      年も離れていて遊びが合わないだろうけど
      私とナナたんだって6歳離れているのよ。
      クラともうまくやってほしいチュピだわ」


 この日「帰るよ」って言ったら、すんなりとカゴに入った
 りんちゃんです。



にほんブログ村