貢ぐ女

 今日、ナナとりんを寝かすためにハウスに入れた。
 すると、りんの扉がパタンと開いた。
 ちゃんと引っ掛けていなかっただけだが、
 りんはナナのカゴに張り付いた。



 写真はイメージです。
 今日、違ったのはりんがオエオエを始めたこと。
 ナナにゴハンをあげたいみたいです。
 でもキロといい、ナナといい、
 メンズは
 「何をしているの、りんちゃん?」
 とポカン顔。


   私:「りんちゃん、ナナちゃんご飯食べたばっかりで
      お腹いっぱいみたいだよ。
      優しいね、りんちゃん。でもハウスにもどろうね。」


 と誉めてハウスに戻しました。
 





  ナナ:「キロとも話たチュチだけど、
      どうしたらいいかわからないチュチですよ」




  ナナ:「りんは突然凶暴になって、突っかかってくるけれど
      こうやって優しい時もある。
      2人で留守番する時も、りんがいるから寂しくないんだよ」




  ナナ:「ママがりんにも掻いてあげなさいって言うから
      ほんの少し御礼はしているんだ。
      ボクのカキカキはスペシャル級だから、
      時間は短いチュチだけどね」


 ナナは私の事を彼女と思っているから、仕方ないのよね。
 りんちゃんの気持ちを考えると切ないけれど
 いつまでも仲良く生活してくれればと思っています。
  


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