やっとお風呂に入れます

 10日の日に石油給湯器の一部故障で風呂が沸かせなくなった我が家。
 月曜日、結婚して初めて1階のお風呂に入りました。
 すっごい気持ち良かった〜。


 そして14日(昨日)午後から取り付けに来てくれました。
 なんとなく朝からソワソワ。
 邪魔になりそうな物を移動したり、軽く掃除したり。


 

   私:「ナナ、このボイラーさん最後だからね」
  ナナ:「♪ありがとう、さよなら、ボイラー
       ソラもルルもここで遊んだよね〜♪」
      (ドコモのCМ ロバート秋山風に)




  ナナ:「でもボイラーさん無くなったら困るチュチだなー」


 順調に取替工事は進んでいたのですが、
 箱から新しいのを出したら、少しへこんでいたそうで
 まさかそれを取り付けるわけにはいかないのでと
 一度会社に戻って行きました。



 折角だから記念に撮影。
 壁紙、上の方はりんの作品だよ。
 でも恥かしいなぁー。
 何故に剥がれているのかと不思議に思っていたかも。
 しかし、下の方はこんな風に壁紙貼ってあったんだー。
 素人がやったみたいだー
 とか一人でブツブツ言いながらね。



 少し予定よりは時間かかったけれど、
 最新の給湯器が取り付けられ、使い方の説明を受けました。
 そして最後に、
 「つかぬことをお聞きしますが……」
 から始まり
 「インコちゃんを飼われていて、ドアの開け閉めに注意するように
  言われてきたのですが、ボイラーの上の方に乗るのですか?」
 「はい、暖かいから、近くで寝ているようです」
 「そうですか、でも、かなり熱くなるので注意してあげてください」
 と。
 私はてっきり、この上には近寄らせないで下さいって
 言われるかと思ったもの。
 いつもは、タオルを敷いていること。
 熱い時は、ちゃんと移動していることを説明しましたよ。
 なんだか、そこまで心配してもらって嬉しいやら可笑しいやら。
 



  りん:「ねぇ、ナナたん今日ボイラーから変な音楽流れていたわよね
      歌のような、お経のような?」
  ナナ:「えっ! 歌! だ、だから交換するチュチだよきっと。」
  りん:「そうだったチュピね、りんは紙切りに忙しかったから」



  ナナ:「どうやらボクの音痴はパパ似みたいチュチだね
      ママにボイストレーニングしてもらわなきゃ」



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