クラの効果

 クラちゃんを乗せて実家に着いたのが午後5時半頃……
 もうキロちゃんは就寝中。
 でも、ナナとりんはすぐに連れて帰れるように
 ちゃんといつものミニハウスで待っていました。


 母にクラちゃんを渡して、ナナ&りんに
 「ただいまー」
 と言うと、2羽は「チュチ、チュピ」と鳴いた。




 すると車中、無言だったクラが
 小さく「ピィィィィィ」
 って声を出した。
 やはり仲間の声って凄いと思った。




 キロを一度起こしてきて対面させる。


  クラ:「よろしくおねがいしましゅ」
  キロ:「りんちゃん、ナニ若作りしているでしゅか?
      余興の練習??」
   母:「キロちゃんの新しい家族だよ」



 クラはナナとりんにもご挨拶。
 りんはクラを見るとバードベッドに逃げ込む。
 鳥見知りらしい(笑)
 キロもだんだん理解してきたようだ。
 マジマジと観察していた。



 ご飯を食べさせるために一度カゴへ。
 キロは少し緊張しながらクラを見ている。
 首を細くしてね。



 私達が帰った後、キロを寝かせ、
 母は7時頃まで遊んだり抱っこしていたらしい。
 下にバードベッドを置いたけれど、その上に乗って
 寝ていたようで。
 クラちゃんって、クチバシの黒い残り具合から
 生後1か月くらいなのかな?
 わかる方は教えて下さいませ。


 毎日、電話してキロの様子やクラの事を聞いている私。
 行きたいけれど、金曜日まで行けない……
 でもその方が早く母に懐いていいのかもね。
 それより電話から聞こえる母の声が、
 とても明るく楽しそうで……
 悪天候の中、札幌までお迎えに行った甲斐があったなと
 思っています。
 クラはキロの後を追うようですが、羽が短く切られていて
 危なっかしいと母がハラハラしているようです。
 後はナナとりんが、クラに対してどんな対応をするのか
 注意しなければなりませんね。



にほんブログ村