りん:「なんだか、昨日、今日とムシムシしているチュピね」
ナナ:「じわーっと汗が出て来るからあまり動かないように
しているチュチだよ」
ナナ:「ボイラーさんの上で寝ていたら、ヒヨドリの赤ちゃんが
家族を探して呼び鳴きしていたチュチ。
ボクが何回か返事したんだけど、逃げていったチュチ」
そうなんですよ、律儀にナナは外のヒナ鳥さんの
か細い声を聞いて、何か話しかけていたようでした(笑)
きっとクラちゃんのように思えたのかしらね。
りん:「ナナたんって優しいのよ
でもメスのヒヨドリさんじゃないわよねっ!」
実家に行くと3羽で2階へ行くことがあり、
クラが下で鳴くと、返事していたのはりんでした。
何回か呼び鳴きを繰り返し、下に戻って行ったのは
りんだけでした。
特に面倒を見るわけではないのだけれど
「私も下にいるわよ」
って安心させてあげているのではと思います。
クラちゃん、可愛いけれど
気分次第でガブーーってやってくるの。
「自我の目覚め」ってやつかしら?
指ぐらいなら痛さは慣れているけれど、
血を見ると急に痛くなっちゃいますよ。