3羽の態度は?

 いや〜今朝は寒いと思っていたけれど
 まさか「−16.2℃」とは!


 そんな中、今日は金曜日なので実家へ。
 もう、クラちゃんに会いたくて会いたくてね。
 でも、ナナとりんにはさとられないように。



   私:「クラちゅわーん、元気でちたかぁー」



  ナナ:「ボクたち、さとってますけれどぉー」
  りん:「とんだ大根役者チュピね」
  キロ:「笑っちゃいましゅね」



  ナナ:「ちょっぴり意地悪したくなっちゃうチュチ」
   私:「クラちゃん羽が短くて逃げられないから
      卑怯な事をしたら駄目よダメダメ」



 クラの体重を測ってみると、痩せすぎかな?
 しっかり食べさせないと。



  りん:「どうやら私の出番のようね」




  りん:「クラ、見て覚えるチュピよ」
  クラ:「わかりました、オバシャン!」
  りん:「ムッ! りんちゃんと呼んでチュピ!」



  りん:「こやって、こやって食べるのよ!」
  クラ:「は、は、早いでしゅぅー」



  りん:「大勢いるとね、食いっぱくれるチュピなのよ」
  クラ:「オバシャンのチッポがじゃまでしゅ」
  りん:「オバシャンって誰のこと?!」
  クラ:「あっ、りんちゃんさんでした」


 私と母はハラハラして、りんとクラを見ていました。
 何故ならこの位置にキロがいようものなら、追い払う
 いやキロが先に逃げているのかも知れませんが
 独占したがるんです。
 だから弱いクラのこと追い払うと思っていたんです。
 それどころか、自分の食べている姿を振り返りながら見せていたのです。
 近寄ってもガブしません。
 私が昨日「お母さんのような気持ちで可愛がってね」
 と言い聞かせたこと守ってくれたのかしら。
 我が子ながら、嬉しくて涙が出ましたよ。




  クラ:「りんちゃんも、ナナこうちょぉーもやさしいでしゅ
      あっ、キロにいたんもね。」

 この後、体重測ったら43.5gまで増えていました。
 母に朝・夕の体重測定してねとお願いして帰りました。
 明日も、少しだけ実家に行けるんだー
 楽しみだわ。



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