捨てられたんでしゅよね?


  キロ:「りんちゃん、今日はいつもより不機嫌でしゅね」
  りん:「うっさいわね!」



  キロ:「な、何するでしゅか、ナナたんまで!」



  キロ:「オッオッ捨てられたんでしゅねー
      キロも良く言われましたから」


 昨日行く予定だった札幌、今日行かなくてはならない
 ミッションが出来、夫に連れていってもらいました。

 行きは高速道路50キロ規制
 一時視界不良、もうドキドキでした。
 抜けて「空がこんなに青いとは!」
 と感激していました。


 帰りは札幌―岩見沢間は通行止めになり、一般道を走ることに。
 「そんなに天気悪くないよねー」
 と話していたのですが、やはり視界不良になってきて
 「これかーー」
 と納得。
 路肩に落ちている(はまっている?)トラックあり、
 私達の進行方向を向いて、仰向けになっている乗用車あり(対向車線)
 近くに3台ぐらい車が路肩に停車していて、玉突きか?
 と思っていたけれど、何でもないようだったんだよね。
 恐らく視界不良になって、誰かが停止に近いノロノロ状態になり
 それに驚き急ブレーキをかけ、ひっくり返り
 誰が悪いとかもめていたのかもねーと勝手に妄想していました。
 そんな事故を見るたびに、無事に帰宅できて良かった感謝です。



 ナナ、りん、お留守番ありがとうね。
 あら、りんが機嫌悪いわね。



 りんちゃん珍しく、ニギコロされて甘えていますよ?
 本当に珍しいわ、うん、珍しい。



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