木曜日に、りんがキロに妙に好意的な事に気づき、
何かあるかしらと注意して観察。
でも何事も起こらず、それは翌朝にやってきました。
おや、盗撮に気づかれたかな?
(完全にカメラマン見えてます)
キロ:「りんちゃん、どうしたでしゅか?」
りん:「キロはアタシのことどう思っているチュピ?」
りん:「どう? どう?」
キロ:「りんちゃん、背中、虫さんにさされたんですか?」
りん:「もぉぉぉぉー、そうじゃなくてぇー」
キロ:「大丈夫でしゅよ、背中キレイでしたよ」
キロ:「あれっ、りんちゃん機嫌悪くなったでしゅね
もう背中を診察しなくていいでしゅか?」
りん:「結構です!」
母曰く「りんちゃん、キロの事、メンズと認定はしてくれているのね」
でした。
そして、りんのそのあとが可愛い。
りん:「えーーーん、ナナたーーーん」
ナナ:「よしよし、また駄目だったチュチかぁー」
りん:「魅力ないのかな、あたし……
肩幅広いし、外股だし……」
ナナ:「そんなことないチュチ」
りん:「やっぱりナナたんと一緒にいると安心するチュピ」
ナナ:「キロもりんの事、好きだと思うんだけどね」
りん:「ルルちゃんに負けたくないから頑張ったけど
友達が一番いいのかなー」