ナナ:「ちょっと聞いてチュチ!
今日は先週忘れてしまったキロちゃんへの
サプライズパーティーをしようと思って、まずは
お風呂に誘ったけれど、全然こないんだ」
りん:「やっぱり、アタシのプランの方が良かったんじゃないの」
ナナ:「違うよ、だって〜」
そう、キロちゃんは
そう、大好きな赤い果物を見てしまったのです。
キロ:「こ、これは、あまおうでしゅね」
えへへへへ〜(わらい)」
もう、イチゴしか見えないの。
ナナとりんは全然寄ってこないのに、
急いで食べているキロ。
全部をかじってしまいそうだったので
いつものように減らして、それでも文句いわず
食べていました。
キロちゃんも、今日は機嫌よくなったのか、
終始ナナとりんの後を追っていて
りん:「キロは一昨日に水浴びしたらしいわよ。
手間がかかる子だわ!」