キロ:「いつも自由奔放で、目力強くて
ちょっと恐いとこあるけれど
元気ももらえるでしゅよ」
キロ:「りんちゃんは、おばしゃんの耳や首を
ガブして大声で怒られているけれど
優しいとこもあるんでしゅよ。」
ナナ:「ねー、キロ、何ブツブツ言っているチュチ?
早くそこあけてよ、上がり湯したいんだよ」
キロ:「オッ?」
キロ:「でもキロが一番好きなのはナナたんでしゅよ。
優しいし包容力あるしイケメンだし……」
ナナ:「えっ、りんが好きなんじゃないの?
この流れから行くと、りんを褒めて終わるのに」
キロ:「だってキロはキロでしゅよ」