ほんとにスキねぇ〜

 昨日は夫と実家へ行くことになっていたので、
 ナナ、りんは昨日帰って来たばかりだったから
 置いていこうかなと思っていたけれど
 「行くよー」
 と言ったようだったので連れて行きました。


 用事の一つは、バレンタインデーのお返し。
 クッキーよりケーキが良いと言っていたので
 最近うちの部落に出来た六花亭で購入しました。



 夫はチョコケーキが好きなので、それを撮影していると




 まだ、呼んでもいないのに近づいていた子が!



  ナナ:「キロ、駄目チュチだよ」
  キロ:「ごめんなさいでしゅ。つい条件反射で」
  ナナ:「だって、ケーキのセロハンまだはがしてないチュチだから」



  ナナ:「そんなに美味しいのかい?」
  キロ:「ケーキの苺は酸っぱいっていうけど
      どちらもいける口でしゅよ」



 昨日のりんは、機嫌悪かった。

  りん:「お出かけが、キロちゃん家だったって知らなかったチュピ。
      パパの車だったからドライブと思ったし
      これなら、お家で留守番していれば良かったわ」


 と言わんばかりのガブ攻撃。
 懸命にみんなで、りんのご機嫌伺いしたけれど、
 そんなに変わらなかったな。
 もしかして、りんは何かを感じていたのかも。




  ルル:「はーい、ルルちゃんれしゅよー。
      今、どこにいるとおもいましゅかー
      それは秘密れしゅよー」
  りん:「そんなのバレているわよ!」
  ルル:「おヒマ出されたんれしゅー いいれしょ」



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