ナナの謝罪

 木曜日にナナとりんを実家に連れて行き
 放鳥すると、すぐに高い場所に3羽集合していました。

 この写真は散った後ですが、ナナがどうやらキロに
 何か話しかけているようでした。
 ナナとりん、前日に私がせっせと雪掻きをしている時、
 義母の所へ行き、ちゃっかり水浴びしていたんです。
 あんなに、明日はキロちゃんと……
 と言っていたのに。
 だからナナは軽く謝っていたのではないかと。



  キロ:「そうでしゅよねー、ボクなんかどーでも
      いいんでしゅよね。
      ナナたんりはりんちゃんがいるから、
      万が一溺れても知らせてくれるしだろうし……
      ボクはひ鳥だからずっと待っていたのにぃ」



  りん:「何、大袈裟に悲劇のヒーロー気取っているチュピ!
      そばで見ててあげるから、しなさいよ」



  ナナ:「ボクもこっちで浴びてるテイでやるよ」



 キロちゃんも、付き合ってくれる2羽を
 見ながらダイナミックに浴び始め



  キロ:「独占水浴び最高でしゅー
      お水も綺麗だしー」
      (いつも残り湯)



 満足気な顔をして乾かしてました。
 (なんか笑ってみえる)



  りん:「本当に手間のかかるキロだわ」




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