日帰りドライブ その2」

 昨日の記事の続きです。
 写真だけは沢山ありますので、チャチャッと書き残します。
 

  ナナ:「お詫びチュチです。
      パパ、この間のお墓参りと同じ服を着てきたので
       『これしか服持ってない人みたい』
       『どっかで服買って〜 それか服を脱げ!』
      とか言われていたチュチだよ(わらい)」 




 小説の舞台にもなった、近くを通って



 りんが運転席に行かないように、箱で遊ばせて、




 ナナはここが一番好きだから、行く回数多くて
 りんも、見たらついて行っちゃう。


 だから前回も大活躍した、あの長い筒を見せると
 りんは後部座席に逃げ
 ナナはハンドルへ。



   私:「ナナ、こっち来なさい! 免許持ってないでしょ!」
  りん:「えっ、そこっ!」
  ナナ:「ボク、和光市で免許鳥ましたチュチ」
   私:「あら、そうなの、知らなかったわ」

   
 なんて会話を本当に私はしていました。
 名寄の道の駅で休憩・買い物
 美深の道の駅に13時ごろ到着。
 ここでお気に入りのコロッケなどを買い、
 車中でお弁当を食べました。




 食後、夫がソフトクリームを買ってきてくれて

 それを食べて次の目的地へ。


 次の目的地は音威子府(おといねっぷ)
 その時ぽつぽつ雨が降ってきました。
 5分もいないのに、スゴイ雨。
 私は外に出られなくなりました。
 他の家族連れやライダーさんも、躊躇。

 するとそこへ、夫が傘を持って迎えに来ました。
 それだけを聞くと「美談」ですが、
 傘、2本あったのに1本で来ました(汗)
 さすがでしょ。
 半分は濡れたけれど、夫がオホーツク海の方へ曲がったら
 「あの雨は何だったの」
 と思うくらい、乾いた道路。 


 晴れているし……
 ナナとりんにオヤツタイム。
 冷凍してあったコーンが丁度良く融けて……
 りんは、ひとりで食べようとしている。



 ナナはこの時、少し機嫌が悪かった。
 指を何回もガブされたもの。
 でもコーンを見て食べてました。


 そうしてついたのが「枝幸町


 「えさし」と言えば函館近くの「江差」が有名だけれど
 ここも「えさし」って読むのですよ。


 そこの道の駅

 「マリーンアイランド岡島」
 お船の形が可愛いでしょ。
 ここはキャンプ場や海水浴場も隣接しており、
 ナナ達のヌイグルミと珍味(ホタテの耳)を購入。
 ついつい買ってしまう道の駅ってあるのよね。

 私はなるべく地元の商品を買いたい派だから
 海産物になっちゃうのかな(言い訳ともいう) 




 そして夫にキャンプ場まで移動してもらって、
 ナナとりんを連れて、


   私:「ナナ、りん、海の香りがするでしょ。
      磯の香りや、波の音が聞こえるでしょ」
   夫:「あのね、僕達が思っている磯の香りって
      プランクトンの死骸とかの匂いなんだってー」
   私:「子どもの前で何を言う〜」


 とは言いませんでしたけれど、
 なんかキロちゃんが一緒に来ているのかと思っちゃいました。




  りん:「カメさん買ってもらったチュピ」


 そして、紋別を通り、次に休憩したのが
 道の駅 興部(おこっぺ)



 広い公園があり、列車にかかわるものが展示してあります。
 鉄オタだったからわかるのかな?



 今回は3回に分けて放鳥してきた子たち。
 慣れてきたのか、もう寝る時間なのに
 「出せ出せ」攻撃


   私:「今日はちょっと長いから疲れるよ」 


 といってもお構いなし。  


   私:「じゃあ出なさい。
      トンネル来ても知らないからね!
      眠たくなっても入れてあげないからね!」



  りん:「ナナたん眠たくもないし、トンネルも恐くないわよね」
  ナナ:「う、うん」



  りん:「眠たくなんかないチュピー」




  りん:「眠たくなんかないもんねー、ナナたん!
      あっ、今、寝ていたでしょ」
  ナナ:「目をつぶっていただけチュチだよ」


 5時半過ぎまで頑張っていたナナとりん。
 ナナをつかんでカゴに入れると
 りんもスゴスゴと入っていきましたとさ。

 
  お・し・ま・い・で・す




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