言葉の受け止め方

 わが家は放鳥していることが多いので、
 宅配便の人などに、


  私:「インコが今、カゴから出てるので……」
  配:「あっ、外側の戸、すぐに閉めますね」


 と、ドアが全開でも外に飛び出せないようにしている。
 私も、ナナとりんが肩に乗っていて、牛乳を取りに行く時
 わざと、全体がガラス戸をバンと叩いて


  私:「ここから飛び出たら、死んじゃうからね」


 と脅すと、家の中に逃げていく。
 役に立つのか分からないけれど、一応恐い物と認識しているようだ。



 先日、新人の配達員さんがいて、ドアを全開にしていたので
 同じ事を言ったんです。

 すると、


  配:「大丈夫です、ボク、インコちゃん平気です!」
  私:「そういう意味じゃないんだけど……」



 この協同購入の配達日と時間は大体決まっているので
 下に降りてこないようにしているんですけれど
 キツイ仕事でみんな長続きしないのか、担当がコロコロ変わります。
 そのたびに説明しなくてはならないから、


  「インコ放鳥しています。外戸を閉めて下さい!」


 って、「赤ちゃんが乗ってます」みたいなの
 貼らないと駄目かしらね(笑)




  ナナ:「それいい考えチュチですね」




  りん:「逆に有名な家になるチュピかもね
      アタシのファンがどっと押しかけたらどうしよう
      ママ、閉めて下さいのあとに
      『インコはオヤツを待っています』
      って、付け加えたらどうチュピ?」



 毎日、暑い日が私の住む地区でも続いてますが
 庭の花たちは、グッタリ気味だけれど

 この「ポーチュ」元気に咲いてくれています。
 目の冴える黄色とショッキングピンクの濃い色ですが
 元気もらっています。
 花ガラ摘みもベタつかず楽です。
 以前、ブロ友さんの実家で「ポーチュラカ」が咲いてましたよね。
 親しみを感じます。
 葉はスベリヒユや松葉ボタンと似ています。


 それともう1つ

 これも暑くても元気。
 斑入りの葉(花がなくても葉だけでも楽しめるかな)という理由で
 昨年購入した
  「ベビーサンローズ

 義母が挿し木して、室内で越冬させてくれたのを
 春に植えてみたら、ちゃんとここまで花をつけてくれました。
 室内に入れても枯れてしまうものもあります。
 相性が良かったのでしょうね。



にほんブログ村