力加減が……

 ナナは放鳥している時、そんなに私を困らせる事はしないのですが、
 りんは、「一緒に遊ぼう」コールが強い。
 だから、ちょっと静かにしてもらいたいときは、
 マイハウスに誘導。



 りんは、「えー、なんでぇー 出してチュピー」
 というお顔して見せるけれどね。

 写真を見たら解るように、ただ戸を閉めただけで
 鍵?はひっかけてない。
 素直にあきらめてマイハウスで寛ぎ始める。



  ナナ:「りん、ひきこもりチュチかい?」
  りん:「あっ、ナナたん助けに来てくれたの?」
  ナナ:「キック、キックすればいいチュチじゃん」
  りん:「キック? キック?」      



  りん:「なんかさっき、ママもおんなじこと言っていたチュピ
      ナナたんのアドバイス通りにやってみるわ」



  ふと見ると、本来ちょっと前に倒れる様に
  力を入れれば開くのですが、
  バランスとってるようにも見えるりんの姿。
  なんか吹き出しちゃいましたよ。
  体重の重みで下に力がかかっているのかしら?



   りん:「笑えばいいでしょ、笑いなさいチュピ!
       昔の古傷が痛んで力が入らないのよ」


 この後、りんはこの遊びが面白いのか、何度も催促するように。
 でもね、知らんぷりして見ていたら、
 ちゃんとトビラのカドの方をキックして簡単に出てきてましたよ。
 確信犯ですね。



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