良い待遇


 シュウヘイ氏がナナをココちゃんハウスに入れていました。
 やはり広いと嬉しいのか寛ぐナナ校長。



 りんとキロは狭いお部屋。



  ココ:「そんなの聞いてないチュイッチ 
      狭いお部屋で息ができないです。」



  りん:「ココはひとり自由に暮らしているから
      年上を敬う気持ちがないチュピね。
      この際、身につけなさいよ」
  ココ:「りんちゃん、声がデカイですよ」
  りん:「声の大きなひとに、悪いひとはいないってママが」




  ナナ:「ママ、声が大きいから自分で諺作ったチュチかな?」
  りん:「そうきもねー」  



  ナナ:「あのさ、りん、なんだかこの場所さ」
  りん:「わかっているわ、落ち着くチュピ」
  ナナ:「これって、どこのお家にもあるんだね」




  りん:「あー、あたしも広いお家に入りたいチュピー」




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