オウムとインコの日なんだって

 今日は「オウムとインコの日」なんだってね。


 鳥類を飼養する人たちへの啓蒙活動などを行う団体「TSUBASA」が制定。
 「オウム(06)インコ(15)」の語呂合せ。


 良くぞ、インコの日を作ってくれましたね。
 感謝、感謝です。




  りん:「あれ? ママどうしたの?
      インコの日が嬉しくて泣いているチュピ?」



  ナナ:「ボクの背中を見て、
      その背中は夏、涼しくていいけれど紫外線や虫さんに刺されるから
      フワフワにしてと言われたチュチ。
      そして、ママが嫌いだからワザとやっているんだよねー
      なんて言い出したです。」




  りん:「どうしてママを泣かすチュピですか!
      あー、今日はオヤツもらえないかも知れないわ
      なんとかしなきゃ」



  ナナ:「ママ、ごめんなさいチュチ。
      自分でもわかっているけれど、いつの間にか
      涼しくしちゃっているんだ……」
   私:「エーンエーン」(もちろんウソ泣きです)



  りん:「ママ〜見て、見てチュピ!
      ナナたんが1、りんが5、何だと思う」
  ナナ:「今日はインコの日チュチでーーす」
   私:「あら、あなた達、天才ねー」



  りん:「ちょろいもんですよ、ママなんて!
      お顔にお水が流れてなかったから、ウソ泣きだって見抜いていたけれど
      ナナたんはママのホッペクシクシしたり、チュッチュして
      機嫌とっていたから、可笑しかったわ。
      でも、
      ナナたんの寂毛はアタシも少し気になるけど、
      仲良くやっていくから、見守ってチュピです」




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