高台家の人々

 昨日、母と一緒に映画を観に行ってきました。
 同年代の人達は、「ロクヨン」のチケットを購入する中、
 私達は、


 こちらの
  『高台家の人々


 人と話す事が苦手で、妄想好きな女性を
 「綾瀬はるか」が可愛く、せつなく演じている。



 エレベーターの中で、こーんな妄想もしちゃって

 でも、高台家の3兄弟はテレパス
 本来、人にわからないはずの妄想が筒抜けで
 兄弟にも、読まれてしまう方にも
 それなりの葛藤もあり、現実離れしていますが
 面白かったです。



 妄想の妖精、ある時は悪役と妄想中に出て来る人が
 全て「塚地武雅」だったのが笑えました。


 撮影場所も横浜・鎌倉だったのかな?
 「北鎌倉駅」や「赤レンガ倉庫群」も映っており
 あー、行ったことあるーー
 と1人で喜んで観ていました。



 映画の後は、少し買い物をして、
 実家に戻りました。

 「はーい、お留守番のご褒美よー」




 みんな、スイカに夢中。
 あれ?
   キロ:(何で、こんなにグシャグシャでしゅか
       床に落としたんじゃないよね)
   りん:(食べられればいいチュピよ いらないなら私もらうわよ)



 あっ、なんか、子どもたちの会話が聞こえるんですけれど
 私もテレパス力がついたかしら?



   りん:「ママがテレパスだったら、りんの気持ちを
       もっとわかってもらえるのにね。
       アタシ、たくさん我慢していることあるのよ」


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