日曜日、午後から札幌に行くため
ナナとりんは義母に預け、
「4時半頃ハウスに入れて、5時頃には布かけてね」
とお願いし出かけました。
りんは、カゴをトントン叩けばすぐに入るのですが
ナナは逃げるタイプ。
義母は知らんぷりしていたそうです。
そうしたら、6時頃すごすごと入っていったそうです。
りんが入って1時間半粘ったナナ。
暗くなったら帰ってくると言ったから、
待つつもりだったのかしら?
りん:「アタシ、一緒に行けると思っていたチュピ」
ナナ:「ボクはちゃんとママから留守番と
聞いていたチュチだから……知っていたよ」
りん:「ふーん、ママはナナたんにはちゃんと言うんだ」
りん:「じゃあ、何でいつもの時間にちゃんと
ネンネしなかったのよ」
ナナ:「だって、久々に羽のばせるしー」
りん:「アタシも羽のばしたかったチュピ
でもナナたん、背中の羽のびてないチュピよ」
ナナ:「そういう意味じゃないチュチだし……」
自宅には午後9時半頃つきまして、
ナナとりんを引き取り、キョトンとした顔してましたけど
いつもの場所にそのまま寝かせ、一度起こしたのに
騒ぐことなく、ちゃんと寝てくれました。
お留守番ありがとうね、ナナ、りん。