グー手さんゲーム

 昨日の午後、実家で横になってだらけていた私に
 インコ達が寄ってきました。




  キロ:「おばさんも、ケンショウエンでネンネしてるでしゅか」


 カーテンからぶら下がって近づこうとしているキロ。
 私も寝て撮影しています。




  キロ:「このポッコリしているのなんでしゅか?」
   私:「グー手さんがいるのよ」


 私は左手をグーにして服の中に入れ、
 たまに、その中で暴れて見せました。
 「グーテさんが暴れてる、怖いよ〜助けて〜」


 するとルルもやってきて、

 キロは、グー手さんと軍手さんを聞き間違えしたようで
 私がお腹の中に軍手さんをひきずりこんだと思っているようで
 オロオロしています。



 そして、ナナ登場。
 何も手を出せない後輩達の為に、私の手をガブガブし始めました。
 「ひょえー、ナナたんの大好きな手っ手さんだよー」
 と言っても、一向にやめません。
 私が根負けして、ナナに謝りました。




  キロ:「ボクもナナたんみたいに強いオトコになります」

 とキリリ顔!



 ルルが来たら、我先に逃げるキロ。
 今日は一味違います。


  キロ:「ルル、ボクの陣地に入らないでください」
  ルル:「えっ、誰に向ってそんな態度!
      悪い薬でもやっているれしゅかね」
  キロ:「ボクは強いオトコになるでしゅよ〜」


 
 すると間もなく、ルルが

 反撃にやってきて、蹴散らされてしまいました。



  キロ:「うちはオンナが強すぎるでしゅよ!
      りんちゃんも、ルルもソックリですからね。
      オトコが弱いんじゃないんでしゅーー」




  りん:「今日のキロ、ちょっとカッコ良かったわよ
      ルルも引きこもり、あんまりしてなかったし
      楽しそうに仲良く遊んでいたみたいね。
      見てる方も楽しかったチュピ」  




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