写真データを探していたら、ついつい昔のまで覗いてしまいました。
すると懐かしい写真があったので、昔のブログと重複しているかも
知れないけれど載せてみようと思います。
2010年8月15日、実家ではりんちゃんと同じお洋服の
そらちゃんをお迎えしました。
平仮名表記にしているのは、りんとドンパチしていたソラではなく、
その前にお迎えした子です。
ナナ:「あれ? りんに兄弟いたの?」
ソラ:「パパ、はじめましぃてぇ〜」
でもこのそらちゃん、ヒナなのに食が細く寝てばっかりいるので
母が病院に連れていき
「ペットショップですでに脱水症状になっていたね。
どこの店? 栄養失調状態です」
と言われ、滋養のつく薬などを処方してもらい、
私がフォーミュラーを持っていき、それを飲ましたら
徐々に元気になっていったのです。
年が近いのか、りんも、このソラとはすぐに仲良くなりました。
相性が良かったのか、ほぼ2羽で楽しく遊んでました。
ナナは見守っている感じでした。
この無防備な、りんのお口。
完全にそらに心を許していた感じです。
だけど2カ月も一緒にいれなかった。
そらは両親の車の窓から飛び出し行方不明に。
今になって思うのですが、
もしかして、そらはペットショップで生涯を終えていたかも知れない。
私達はそれをただ引き延ばしただけなのではないかと。
でも、家族も友達も出来て、一緒に遊んだ思い出を作ってあげられたのは
良かったのかなって勝手に思ってます。
ナナの写真のおまけです。
そらがいなくなる数日前に、りんにガブされた傷跡が
この写真でよくわかります。
こんなのを撮影していたなんて、全然覚えていませんでした。