アメブロの方では、タブレットの事で
おじゃらけた内容でしたが、
25日の午前２時頃、母の従姉のミチコおばさんが亡くなり
27日にお通夜に行ってきました。
祖母が生きている頃は、よく遊びに行っていました。
足や腰を悪くして、旭川の病院に入院している頃は
お見舞いに行ったり、外出許可をもらいうちに泊りにも来ました。
病院を自宅に近い場所に移したりしているうちに
会う頻度が少なくなってきました。
おばさんの次男が家によく寄ってくれたので近況は聞いていたのです。
亡くなる10日程前に、次男夫婦が私の実家に立ち寄り
「もう何があってもおかしくないと言われた」
と伝えて帰っていきました。
義父の入院で私たちが７月に経験したことが似ていました。
おばさんも、義父と同じ年でした。
通夜の日に知ったのですが、やはり食べ物も水もとれなかったとのこと。
本当に辛かったと思います。
平日ということもあり、私が母を連れて斎場に向かうことに。
なんたって、旭川から出たことのない私（自分の運転で）。
通いなれた道ではあるのですが、ドキドキしました。
片道30キロという距離ですが、混雑する道路で、
おまけに途中から追禁の１車線、それを私が走ると渋滞間違いなしです。
幸い、その苦手な場所、後ろに大きいトラックがおり、
私の車との車間が結構あけてくれていて、無事に着きました。
きっとそのトラックは亡父が乗っていたのではないかと
思うことにしました。
初めていくとこですが、無事に斎場につきました。
気になっていた頭痛も吹っ飛んでいましたよ。
おばさんの息子３人に挨拶をし、まずはお線香をあげに。
綺麗な祭壇です。
通夜の時に祭壇の遺族側のろうそくが、すごく揺れていたのが
印象的でした。
祭壇から故人は座ってみていると聞きますから、
きっと遠方から沢山集まりましたから、
おばさん、喜んでいたのではないかと思います。
また１人、遠い所に旅立ってしまい寂しくなりましたが、
落着いたら、仏壇に手を合せに行こうと思っています。
