鬼のいぬ間に……

 今日は、りんを下の義母に2時間ほど預けました。
 別に大人しくしてくれればいいのですけれど、
 お願いしても、返事だけは良くて、
 まるでコントのようでしたので、やりたいことが進まないため
 お願いしました。


 ナナはひとりで好きな場所で寝たり、おりこうさん。
 でもさすがに2時間も経つと寂しくなって私の所にやってきました。




 だからね、これで少し遊んであげました。

 りんがいつも遊んでいる箱です。
 最初は警戒していたけれど、ナナも通り抜けたりするのが
 大好きなので入ってきました。

   私:「鬼のいぬ間に入って遊ぼうよ」
  ナナ:「いつも遠慮していたチュチ」




  ナナ:「たまに入ると楽しいけれど、
      りんは何故あんなに長い時間入っているのかな」




  りん:「ただいまー、オニがどうのこうのって聞えたけれど
      誰か来ていたチュピなの?」



  ナナ:「お、お、おにって、ママのことだよ
      り、りんの事じゃ、絶対ないチュチよ」




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