忙しお盆(後編)

 8月15日土曜日は義父の五七日。
 お坊さんは朝8時過ぎにやってきました。


 それから少し経って弟家族がやってきました。
 義父にお花やお供えを持ってきてくれて、手も合わせてくれました。


 これから子供たちを遊びにつれて行くというので、
 まずは野菜の収穫をと、シュウヘイ氏と始めました。
 すると、いつのまにかみんな外に出てきて、
 「トマト食べていいですか」
 もぎ立てのトマトを食べるなんてあまりないから、美味しいらしい。
 少し早いかなーと思ったけれど、ニンジンも抜いてみた。
 やはり、可愛いサイズ。
 それでもマサシは洗って食べてました。
 無農薬だとみんな喜んでいましたよ。


 弟家族が帰宅後、ほったらかしになっていたコザクラたち。
 母とキロとルルを一緒に連れてきてくれたので
 ようやく放鳥タイム。



  キロ:「あれ? なんか久しぶりのような??」
  ルル:「5月以来の里帰りれしゅ〜
      たのしいなー、うれしいなー」

 キロは約2年振りですね。



  ルル:「あははー、ここでナナこおちょおーを
      ガブしようとして怒られた現場れしゅー」
  キロ:「そこはナナたんの秘密基地でしょ。
      勝手に行ったら怒られるでしゅよ」




 この写真は、キロ・ルルですが、
 この場所でナナとりん、2羽のやることをじーっと
 見ていました。


 自分の陣地のようにふるまっているから
 警備員さんごっこをしようと、指導棒を見せた途端、
 「ギャッギャッギャー」
 と言いながら逃げていった2羽。
 

  キロ:「もう、ビックリしたでしゅよ」
  ルル:「つまようじより太い棒、持ったことないれしゅからね」


 と育ちの違いをアピールする両氏。
 精神力をもっと鍛えてあげなくては……
 と思った瞬間でした(笑)

 

  ルル:「りんたん、そこ暑くないれしゅか?」
  りん:「うっさいわねー、あんた達の声がうるさいから
      昼寝も出来ないじゃないのぉー」



  りん:「もぉーーなんとかして、あの子たち!」



 ナナなんか、あきらめて何処かに隠れていたみたいで
 下界にはあまり、降りてきませんでした。


 もう、キロちゃん終始、大声出して飛び回ってましたから
 自宅以外、出かけないので新鮮で楽しかったのかなー、
 もしかして、ソラとよく遊びに来ていたこと
 思い出して巡っていたのかなーなんて思ってました。
 ちゃんと、キロの後をルルがついて回っていたので、
 可愛かったですよ。




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