忙しお盆(前編) 

 14日は午後から夫と法務局に寄り、完成した権利書を受け取り
 実家に向いました。


 お供えに持っていった、桃の箱に興味津々な子たち。

  キロ:「なんかカサカサ音が聞えるでしゅね」
  ルル:「不気味れしゅ」



  キロ:「時期が時期だから、オバケさんかもね」
  ルル:「オバケさん?」
  キロ:「恐いんだよ、早くオマイリしないと駄目でしゅ」
  りん:「いちつぶ〜 につぶ〜……1つぶたりなーい」 




  ルル:「なみまみらぶー」(南無阿弥陀部のつもり)
 とルル、りんを向うの端までグイグイ押して追い出しました。
 一番驚いたのが、番長皿屋敷の番長さん!



  ルル:「追い祓いしたれしゅよ。成仏したれしゅかね」
  キロ:「ちょっとボクたちも中に入ってみる?」



  ルル:「何の変哲もない箱れしゅね」
  キロ:「ダレもいないでしゅ」



  ナナ:「ちょっと、遊んでないで、
      今日の夕食の買出し当番、早く買物に行くチュチだよ」


 この日の夕方、スーパーに向う途中、
 カミナリがゴロゴロピカピカ始めて買物後すごい大雨に。
 車で待機していた夫に入口付近に来てもらいましたが雨粒が大きいというかすごい雨。
 「わー」「キャー」とか言いながらね。



 りん:「もう、こんなに濡れちゃったじゃない」
 キロ:「りんちゃんが箱で遊んでたから行くの遅れたでしゅ」


 あらあら買出し当番は、りんとキロだったのね(笑)


 夕方、弟家族が到着し、ココとルルの対面。
 もう半分、寝かけていたルル、出てこようとはしませんでした。



  ココ:「あなたがルルちゃんね、初めまして」
  ルル:「もう、寝てますから来ないでくらしゃーーい」



  キロとココも正月以来ですが、
  もう、どっちかわからない!

  私が「ココちゃん、なんだか優しいお顔になったんじゃない?」
  「おばちゃん、それ、キロちゃん」
  とすぐに、マリアに指摘され、お酒も一滴も飲んでないのに
  わからなくなっている私でした。


 私達は翌日、お坊さんが来る日なので、
 夕食後、帰宅しました。


 みんなの話では翌日、ココとルルが一緒に水浴びしたって聞いて
 動画撮りたかったなーと心残りです。




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