いろいろ学びたいれしゅ


  ルル:「みなさんこんにちは、ルル・スバシコれしゅ
      毎日カーテンの中に隠れているといわれてましゅが
      キロちゃんがあそんでくれないので、つまらないんれしゅ」



  ルル:「だから、ナナたんとりんねえさんがきたときは
      ちょっとテンションあがって、色々と学ぼうと
      観察してるれしゅよ。」



  ルル:「りんお姉ちゃん、遊んでくらしゃい」
  りん:「アタシと遊ぼうなんて100万年早いチュピよ」
  ルル:「そんなヘン顔で言わないでくだしゃい」 



  ルル:「ナナたん、お願いしましゅ。
      りんお姉ちゃんと仲良くできるようにしてくらしゃい」
  ナナ:「ムムム……一応言って見るチュチ」



  りん:「ルル、アタシから何を教わりたいの?」
  ルル:「一緒に遊んでくらしゃい」
  りん:「ふーーん、ルルとアタシのキャラぶらないようにしてよ」
  ルル:「それは大丈夫れしゅ 若さが違いましゅもんね」



  りん:「もう、そんなところが生意気チュピなのよ」
  ルル:「えっ、何か失礼なこと言ったれしゅか?」
  


  ルル:「結局、ひとりで遊ぶことになって、
      そしたらキロちゃんがやってきて、
      当たり前のように横入りしてくるれしゅ」



  ルル:「キロちゃんからは何も学ぶことはないれしゅ。
      カキカキだって、してあげてるんれしゅよ。
      ナナたんのように、包容力つけて欲しいれしゅね。」
  



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