ナナ:「なんか蚊の鳴くような声聞こえたチュチ?」
オバケ:「ここですよー」
オバケ:「こーんなに柔らかくておいしいですよ
食べてくださーーい」
これはショートケーキを求肥で包んだ
ハロウィンケーキ。
何かとカボチャを使ったケーキが多い中、新鮮でした。
でも、でも、
このオバケさんには見向きもしない子たちが。
ルル:「わぁー、これルルのバースデーケーキれしゅね
イチゴうまうまれしゅー」
キロ:「ボクも祝ってあげるでしゅ」
ルル:「えー、ルルのなのに、
あんな大きな口で食べてるれしゅ。
キロちゃんキライれしゅ」
キロとルル、このケーキを見せたら
一番に飛んできてイチゴにかぶりついていました。
季節はずれのイチゴが嬉しかったのね。
ナナとりんも、苺は秋の味覚ではないと言いつつも
仲良く食べてました。
ハロウィン、ここ何年かで日本も
仮装パーティーというか、お祭り騒ぎの行事となりつつ
ありますね。
外国の方が、すごく驚いているとかいないとか……。
私はクリスマスの、あのキラキラ感の方が
ロマンティックで大好きです。
今年も残すところ、あと2カ月になりました。
時が過ぎるのは本当に早いです。