お注射の日

 今日は夫が代休で家にいて、そういう時に限って私が仕事で、
 夫は午前中から出かけたかったみたいだけど、
 車のワックスがけを頼みました。


 その間、私はせっせと仕事を終らせて送信して、
 シャワーを浴び、ナナとりんを少し早めに寝かせ、
 夕方インフルエンザの予防接種に行って来ました。


 以前、接種翌日に風邪の症状が出て、
 半日ぐらい大変な思いをしたことがあったのです。
 今年はワクチンの種類が増えたし、もしかして……
 と思い具合が悪くなっても大丈夫なように出来る事は先に終らせて
 病院に向かいました。
 幸い、待合室にはゲホゲホしている人はおらず、
 値段の500円アップは、ひぇ〜と思ったけれど
 掛け捨ての保険と思う事にします。


 腕、結構痛いです。
 今日はお酒も控えるように言われたし、激しい運動も駄目だから
 包丁や鍋をもてないと思い、帰り久々に回転寿司に寄って来ました。
 夕食の時間には少し早く、ほぼ紙に書いて注文でした。
 握りたてが食べられるのに、
 回ってないとそれもそれでつまらないものです。


 

  りん:「あれ? 注射?
      りんの耳や首に注射じゃ駄目なんですかね?」




  ナナ:「ワクチンに入れてもらえば?
      もうダレも風邪をひかなくなるチュチかも」
  りん:「もしかして、ワクチンになったら儲かるかしら?」
  ナナ:「ルルも申請しているかもね」
  りん:「負けられないチュピだわ」 




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